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<通じないパターン3> 勘違い型

<パターン3> 勘違い型・・・意味・用法が誤解されて使われているもの

例:マンション、カリスマ、ホームページ


1.マンション

英語で mansion といったら「豪邸」を意味します。海外で英米人と話していて「私はマンションに住んでいます」なんて話したら「どんなすごい家に住んでいるのか」と勘違いされてしまいます。 いわゆる「マンション」を英語で言うなら apartment、flat、condominium でしょう。いくら高級なマンションでも mansion ではなく luxury apartment です。

もう「マンションに住んでます」なんて言えなくなる


2.カリスマ

それから近年雑誌・新聞・広告でよくみかける「カリスマ」という言葉。カリスマ講師、カリスマシェフ、カリスマ美容師などなど・・・。そもそも「カリスマ」という発音が英語としては間違っています。英語の charisma の発音は<カリズマ>(発音記号は[kərízmə])というふうに s の音が濁ります。アクセントとしては第2音節の<ri(リ)>を強く発音することも重要なポイントです。

それ以上に問題なのは charisma の語義自体。はっきりしておりたほうがいいのは、「人間はカリスマにはなれない」ということ。例えば「カリスマ講師」といった場合、講師=カリスマと言いたいのだと思います。同じように「あの人は業界のカリスマと呼ばれている」といった使い方が今の日本では普通にされています。ところがcharisma の意味を試しに辞書で引いてみてください。「人を引きつける強い個性[魅力]、非凡[特殊]な統率力、教祖的指導力」(小学館 プログレッシブ英和中辞典の例)とあります。つまりカリスマとは、人間に備わった力のことで、人間とイコールでは結べないものなのです。だから「あの人はカリスマだ」というのは言葉としておかしいのです。それはたとえば、「あの人は音楽の才能がある」とは言えても、「あの人は才能だ」と言うとおかしいのと同じです。


3.ホームページ 

「ホームページ」という用語はインターネット時代になって知らない人はいませんが、日本では意味がわからず誤って使われ続けています。「ホームページ(home page)」はWebサイトの一番最初に出てくるページのことで、Webサイト全体のことを指すわけではありません。ちょうど「ホームポジション」と同じような意味で home が使われているわけです。 「我が社のホームページをご覧下さい」というと、「最初のページだけを見てください」と言っていることになります。


対策

こんな風に実際に存在する英語の言葉なのに日本人が勝手に勘違いして他の意味で使ってしまっているカタカナ語が「勘違い型」です。対策としては、すでに知っている単語ではあるので、正しい意味と用法を覚え直すだけで、すぐに使える語彙に変えることができます。
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